You are viewing the documentation for the 2.2.0 release in the 2.2.x series of releases. The latest stable release series is 2.4.x.
§プラグインを書く
Play には、以下に示すあらゆるアプリケーション向けのいくつかのプラグインがあらかじめ同梱されています:
DBPlugin
-> JDBC データソースを提供しますEvolutionPlugin
-> マイグレーションを提供します (データベースが設定されている場合のみ有効)EbeanPlugin
-> Ebean サポートを提供します (データベースが設定されている場合のみ有効)MessagesPlugin
- > 国際化サポートを提供しますBasicCachePlugin
-> インメモリキャッシュを提供しますGlobalPlugin
-> アプリケーションの設定を行います
一方で、以下の手順に従ってアプリケーションに新しいプラグインを簡単に追加することができます:
play.Plugin
を実装します (例として こちら を参照してください)- maven リポジトリからダウンロードしてアプリケーションの依存性として参照するか、またはプラグインのコードを play アプリケーションの一部とすることで、このプラグインをアプリケーション内で利用することができます
- 以下のようにしてプラグインにアクセスすることができます
import static play.api.Play.*;
import static play.libs.Scala.*;
public Myplugin plugin() {
return orNull(unsafeApplication().plugin(MyPlugin.class)).api();
}
このコードは、MyPlugin
またはサブクラスの初期化されたインスタンスか、null
を返します。
- アプリケーション中に
conf/play.plugins
ファイルを作成し、プラグインへの参照を追加します:5000:com.example.MyPlugin
この数字はプラグインの読み込み順序を表しており、10000 より大きい値を設定することで、グローバルプラグインより後に読み込まれることを保証することができます。