Documentation

§SBT 設定について

§sbt 設定について

build.sbt ファイルはプロジェクトの設定を定義します。sbt ドキュメント に記述されているように、プロジェクト独自のカスタム設定を定義することも可能です。特に sbt の セッティング について慣れる事は有効です。

基本的な設定を行うには、 := 演算子を使います:

confDirectory := "myConfFolder"     

§Java アプリケーション向けのデフォルト設定

Play は Java ベースのアプリケーションに適したデフォルト設定のセットを定義しています。これらを有効にするには、プロジェクトの enablePlugins メソッドで PlayJava プラグインを追加してください。これらの設定は、例えば java.lang.* のようなデフォルトのインポートを生成されたテンプレート用に定義するので、Long のような型はデフォルトで Scala のものではなく、Java のものになります。play.Project.playJavaSettingsjava.util.* もインポートするので、デフォルトのコレクションライブラリは Java のものになります。

§Scala アプリケーション向けのデフォルト設定

Play は Scala ベースのアプリケーションに適したデフォルト設定のセットを定義しています。これらを有効にするには、プロジェクトの enablePlugins メソッドで PlayScala プラグインを追加してください。これらの設定は、(例えば国際化されたメッセージやコア API のような) デフォルトのインポートを、生成されたテンプレート用に定義します。

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