Documentation

You are viewing the documentation for the 2.0.x release series. The latest stable release series is 2.4.x.

§Scala 開発者のための Play 2.0

Play 2.0 アプリケーションは、play.api パッケージ内にある Scala API を使って開発することができます。

(play.mvc のような) play パッケージ内の API は Java 開発者に予約されています。Scala 開発者は play.api.mvc などを参照してください。

§主要なコンセプト

  1. HTTP プログラミング
    1. アクション、コントローラ、レスポンス
    2. HTTP ルーティング
    3. レスポンスの操作
    4. セッションとフラッシュスコープ
    5. ボディパーサー
    6. アクションの合成
  2. 非同期 HTTP プログラミング
    1. 非同期レスポンスの処理
    2. HTTP レスポンスのストリーミング
    3. Comet
    4. WebSocket
  3. テンプレート・エンジン
    1. テンプレートの文法
    2. よくある使い方
  4. HTTP フォーム送信とバリデーション
    1. フォームの定義
    2. フォームテンプレートヘルパの利用
  5. JSON を使う
    1. Play の JSON ライブラリ
    2. Json リクエストの処理と送信
    3. ジェネリクスと Play Json ライブラリ
  6. XML を使う
    1. XML リクエストの処理と送信
  7. ファイルアップロード処理
    1. multipart/form-data のアップロード
  8. SQL データベースアクセス
    1. JDBC の設定と利用
    2. Anorm によるデータベースアクセス
    3. データベースアクセスライブラリの利用
  9. キャッシュを使う
    1. Play の Cache API
  10. Web サービスの呼び出し
    1. Play WS API
    2. OpenID サーバへの接続
    3. OAuth によリ保護されたデータへのアクセス
  11. Akka との統合
    1. アクターの設定と非同期タスクのスケジューリング
  12. 国際化
    1. メッセージの外部化と i18n
  13. アプリケーション Global オブジェクト
    1. アプリケーションの全般設定
    2. リクエストのインターセプト
  14. テストについて
    1. テストの書き方
    2. 機能テストの書き方

§上級編

  1. 反応的なストリーム処理
    1. Iteratee
    2. Enumerator
    3. Enumeratee

§チュートリアル

  1. はじめてのアプリケーション

このドキュメントの翻訳は Play チームによってメンテナンスされているものではありません。 間違いを見つけた場合、このページのソースコードを ここ で確認することができます。 ドキュメントガイドライン を読んで、お気軽にプルリクエストを送ってください。